1
ふるさと納税の返礼品で 「ほっと平山」へ泊まりに行くことに。
そこから高知県周辺の行程を考え、2泊3日で行ってきました。

1泊目にほっと平山に宿泊。

2
インスタでほっと平山のスタッフさんとやり取りがあり、
お会いできるのも楽しみの一つ♪


3
ふふふ♪
廃校を利用した宿舎です。

「廃校に泊まるなんて めっちゃ怖い」と夫。
「お母さんの方がヤバいんじゃないの??」と霊感的なことを心配というか、
自分が怖いから 私の霊感のせいにしようとしてるっぽい(笑)

4
私より古い橋を渡り(笑)

5
立派な旅館のような佇まいで、全然怖くないや~ん♪

6
「がんばる」の「ん」が落ちてた(笑)

7
すごく静か。
何もない山奥なんだけど、気持ちが豊かになる。

8
私の小学校の時も こんな木の机と椅子だったな~。
高学年になって スチールの机と椅子になったな~。

9 (1)
廊下も隅々までピッカピカ。
明るくて清潔で、めっちゃテンション上がります♪

9 (2)
よく手入れされて、管理されています。
気持ちいいです。

9 (3)
教室に畳を敷きつめた20畳ぐらいの部屋に泊まります(∩_∩)

9 (4)
ここは会議室。
元は図書室だった模様。

9 (5)

9 (6)
談話室。

9 (7)
楽しいねぇ~♪

9 (8)
ノートに私も書いてきました。

9 (9)
ホテルではこんな寛ぎ方はできないと喜ぶおじさん。

夜中の3時にトイレに目が覚めて、私たちの部屋は端っこで、
トイレは反対側の端っこ。
でも全然怖いことなしに行ってきました。

9
「おるで」(笑)

10
私は未だに 一度も蛍を見たことがありません。
見てみたいな~。

11
桜には1週間ほど早く、まだ蕾も小さく固かったけど、
もし桜が咲いていたら こんなにのんびりできなかったかも。
何もない時期でちょうど良かった。

12 (1)
晩ごはん

12 (2)
朝ご飯
この文旦のおいしさに心を掴まれ、めっちゃ文旦にハマることに。

12 (3)
翌日はお弁当をお願いしてあり、チェックアウトにお弁当をもらって出発。

スタッフの方がみんな素晴らしく温かくて とても良いお宿でした。

ほっと平山のHPはこちら →

12+
山から出てきて、山へ帰って行きました。
人間には慣れていない様子。

13 (1)
新聞紙で作られたエコバッグに、
返礼品についているお土産が入っていました。
この新聞紙バッグにも感動。

折り方で 一番見せたい部分を持ってくることにこだわって折りましたって。

13 (2)
芋けんぴとか全然いらないわ~と思ってつまんだら、
これがおいしくておいしくて止まらなくなり、
こんなことならもっと買ってくれば良かったと泣いた(笑)

高知はどこへ行っても芋けんぴ、ミレーのビスケット、シューラスクがありました。
今度行ったら シューラスクも芋けんぴも大量に買ってきたい。

13 (3)
この面には高知弁の記事が書かれていました。

13 (4)
これ、美味しすぎてあかんやつ。

13 (5)
あぁ~~、愛しの文旦(泣)
これにひどくハマっちゃって、来年は取り寄せるぞ!
いや、買いに行こうぜ!
ひろめ市場もリベンジしたいし、高知、おいしいものが多すぎて楽しすぎて、
もう1回ゆっくり行かないとダメだわ。

14
有名だという「塩二郎」というお塩。
楽天では売り切れで3ヵ月待ちとか普通だとか。
それが ほっと平山近くのお肉屋さんで売っていると教えてもらい、
そんなに人気の塩はどんなんだ?と、
旅先特有の金銭感覚喪失もあって、
100g 1,200円という高価さにも麻痺して買ってしまう。

まろやかはまろやか。
でもありがたすぎるお値段だし、安易に使えないし、
いつもの塩で充分だ(笑)

7B57D582-7F27-4A37-A298-1D0DD07EB4B0


4809A853-7DCB-49B7-9230-7863E413F160
やなせたかし美術館も ほっと平山と同じ香美市にあります。

87 (196)
いつもここで外を見ながらお昼寝したり、
人が来ると 吠えずに教えてくれたり。
晩年は 私が帰ってきても気づかずに眠ったままのことも度々。

窓は hanaの鼻の高さの位置がいつも汚れていて、
はーちゃんはこの位置から見ているのねってわかって可愛かった♡



★家に帰ったらご飯が出来ている人と
家に帰ってからご飯を作らなきゃならない人とは、
別の星に生きているぐらいに違う★