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昨日隣りのお孫さんがこのご飯を見て「機内食みたいだね」って言ってるのが聞こえ、
夫と顔を見合わせて 無言で吹き出しました🤣

こんな機内食出してる航空会社、あるんですか???(⊙ꇴ⊙)
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お願いだから、最低限の味はつけてちょうだい(|||_|||)
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この間ママちゃんが来てくれた時に
ママちゃん「パンを焼かないで食べるのはちょっと無理…」

私「私もだよ。
でもね、そのパンが一番美味しく食べられる唯一のものなの」

ママちゃん  ∑L(゚∀゚L)  (⊙ヮ⊙)  ᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ̣

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果汁が19から20%にバージョンアップ(笑)
陰口言ってたのが聞こえたんかな(^m^ )  
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今回夫が来れる最後の今日、念願のシャバのサンドイッチ(笑)
シャキシャキした野菜なんて、いつぶりだろう∩(´;ヮ;`)∩
パンがしっとりしてる∠(;▽;)ノ
“おいしい”という感覚、味覚、言葉、忘れずに言えた(爆)
 

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FBで愛読している『笑うメディア クレイジー』より、
これ 確かに怖い(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)♬ 



 
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うんうん、そうだよね、そうだよね!

 
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これ、知らなかった!(⊙o⊙)
家に1つあると良さそうだよね。
退院したら買いに行こう❢
虫刺され、かぶれ、ただれ、あせも、しもやけにも効くなんて。
試してみたい✩⃛


もうねー、防具のようなコルセットを24時間装着していて、
まるで甲冑(かっちゅう)や防弾チョッキ着けている気分。

所々隙間は空いてるんだけど、蒸れるし痒くなるのよ。
痒くなるのは決まってカチカチ防具の下。
隙間から掻こうにも、痒いところに手が届かない。
コルセットの上から掻いても、甲冑の上から掻いてるのと同じで
痒さに手が届かない∩(´;ヮ;`)∩

今日は職員の中でイケメンと評判のN先生だったけど、
めちゃくちゃジャニーズ顔で、可愛い顔してるとは思うけど、
全然私は興味ないタイプ。
(あんたにそんな評価される筋合いないわ!と言われそう(汗;)

それより入院初日に「めっちゃ好きな顔だわー (♡∀♡)‼︎」と思ったあの先生、
先週2回担当してくれたんだけど、それで退職してしまったのよー( Ĭ ^ Ĭ )

声フェチの私は 顔よりも声の方が重要なぐらいなんだけど、
その先生は顔も声もすごい好きなタイプで、
あの先生の顔が好きって介護士さんや療法士さんに話してたら、
患者キラーと呼ばれるほどファンが多く、ファンクラブの話まで出るほどの人気だったとか!

昔、リハビリが番号札制だった頃、
何番から何番までの札をお持ちの方、お入りくださいっていうのをあの先生がマイクで言うと、
この素敵な声は誰の声ですかと、関係ない患者さんまで入って来たんだとか(笑)

私の担当のI先生が「背も高くてあの顔で、性格良くて同僚や後輩思い、
仕事熱心で優しくて、字は達筆この上なく、お酒飲んでも乱れない。
わからないことを聞くと、勤務時間終わっても教えてくれて、資料も作ってくれて、
あんな人いないよねって、僕らからもみんな憧れの存在なんです。」と。

タイプはタイプでも、私の気持ちは「こんな息子が欲しかった」というオカンの気持ち٩( ˃̣̣̥o˂̣̣̥ )۶

今日もリハビリで硬い股関節周りをゴリゴリ押されて、
股関節周り=お尻の筋肉もあちこち押されたり さすられたりするものだから、
ちょっとお腹が張ると【ブッ!】と出そうになる(爆)

先生の顔は私のお尻のすぐ上にあるし、こんな所で間違ってブッと出たら、
もう明日から恥ずかしくてリハビリに来れなくなると思って、
いつも必死にケツ筋引き締めて我慢しますo(__)ノ彡_☆バンバン!!
いつか間違えて出ちゃったらどうしようと、毎回不安でなりません(´ `*)


別のY先生とは 話している中でカフェ巡りが趣味という事がわかり、
家も近所で、でもお店を全然知らなくていつも探していると。
お嫁さんが 小鉢のいっぱいあるランチ、野菜の多いランチ、
パンが好き、パフェやケーキが好き、雑貨好き、古民家カフェ大好きという、
なにそれ、私の分身⁇というほどの一致ぶり。

午前のリハビリでその話になり、
ザッとオススメのお店を挙げると一軒も知らない!と興奮し、
お昼休みに家に帰ってお嫁さんに私の話をすると、
もっと詳しく聞いて来て!できれば私もお会いしたい!と言ってました、って。

私も「今からでもいいからうちにお嫁に来てくれないかなヽ(;▽;)ノ」と盛り上がり、
お勧めカフェリストを作成中です。
来週Y先生に会う時には完成させて渡す予定です(^人^) 
お勧めカフェのご飯写真をiphoneで見せると、
「すごいすごい‼︎(⸝⸝⍢⸝⸝) ෆ
ぴ さん、ちょっと仕事の合間に聞ける話じゃない!
嫁と一緒にゆっくり聞きたい!
なんか急に楽しみができて、人生変わるぐらいのショックです!」

同じ楽しみ持ってるとその気持ち、よくわかる〜!

しかも、お勧めカフェを挙げている中で「ここはドッグカフェなんだけどね」の言葉に
Y先生が大の犬好きで、ダックスと暮らしている事が判明。
そこにhanaの話をすると、なんでこんなに同じなんだ!と止まらなくなり ٩(ˊᗜˋ*)و
息子と同い年のY先生、「うちの母親も嫁の母親も そういう事に全然興味なくて。
ぴ さんみたいなお母さんだったらどんなに楽しいだろう!」

私もこんな息子やこんなお嫁さんだったら どんなに可愛いだろう、楽しいだろう!と(≧∇≦)
来週またY先生に会う日までに、お店リストしっかり完成させなくちゃ!
お嫁さん臨月で、もうすぐ第一子が誕生するそう💓

同じ楽しみ持った人に会えるって、幾つになっても楽しい、嬉しいね〜〜(⸝⸝⍢⸝⸝) ෆ



あ、また1つ思い出した。
この間の出来事。

私のベッドは廊下側で、エレベーター、階段、洗濯機が部屋の前なので、
人の出入りや普通の声の大きさの話し声が 全部丸聞こえなのです。

先日 隣の部屋のお婆ちゃんがリハビリの先生に付き添われて廊下を歩きながら、
そういえばここでは洗濯した事ないけど、
家族が来るのを待って洗濯物ためておくよりも、自分でしてみようと思う、
という話をリハビリ先生にしていました。
先生は、じゃあリハビリも兼ねて、洗濯機の使い方の練習も兼ねて、
今僕が付き添いますから 洗濯しましょうかって。

じゃあ部屋まで洗濯物取りに行かなきゃって、
そのお婆ちゃんはリウマチで殆ど1人では歩けず、普段は車椅子に乗っています。
リハビリの時だけ杖を使って、それはもうやっとやっとのヨチヨチ歩き。
だいぶ時間をかけながら洗濯物を取りに行き、洗濯機の前にたどり着きました。
先生は洗濯機の使い方は知らないようで、説明を読みながらお婆ちゃんに説明している様子。


先生「まずお金を入れ、それから洗濯物、洗剤を入れます、って」

お婆ちゃん「え!お金?持って来てないわ。お金いるの?」

先生「200円って書いてますよ。部屋までお金取りに行きましょうか」

お婆ちゃん「そんな…やっとの思いで取りに行ったのに、杖でこれ以上歩くのはもう無理です」

先生「困ったね…確かに今日のリハビリは いつもよりキツかったしね…」

見えないけど、その会話が全部聞こえていた私は、枕元に小銭を置いていたので
200円を持って歩行器で歩いてお婆ちゃんの所へ行きました。
お婆ちゃんと直接話したことはなかったけど、お互い顔は知っています。

これ使って下さい、聞こえていたので、と渡すと、
先生もお婆ちゃんも「いいんですか?いやー、本当に助かります、ありがとうございます」
そう言って快く受け取ってくれました。

私は頼まれてもいないことを勝手にしたので、お金を返してもらうつもりもなかったし、
お婆ちゃんがほぼ歩けないのは知っているので、そのままでいいと思っていました。

暫くたった夕方、お婆ちゃんは車椅子に乗って私の所に200円を返しに来てくれたんです。
「そんなのいいのに。勝手にしたのだから返してもらわなくても」と言うと、
「何をおっしゃいます。さっきはどれだけ有難くて嬉しかったか!
貴女のような人がいるんだととても嬉しかった。
本当にさっきはありがとう。
こんな体なので 一歩あるくことが大変で、車椅子でも辛いの。
今から次の洗濯代、細かいのがないから両替してもらいに受付まで行く所なの。
すぐに返さなくて、時間が経ってしまってごめんなさいね」
私に200円を渡して、手には両替する千円札を握っていました。

「私、入院する時に細かいお金たくさん持って来たから、
千円札両替できますよ?替えましょうか?」

お婆ちゃんは「本当に?いいの?受付まで行って帰って来ること思ったら、それは助かります」
そして両替してあげて、お婆ちゃんは何度もありがとうを行って 隣の部屋に帰って行きました。

その夜、看護助手の人が私の所に来て
「さっき隣のあのお婆ちゃんに聞いたんだけど、ぴ さん、洗濯代貸した?両替した?」

しましたよと答えると「それ、返してもらいました?」

すぐに返しに来てくれましたよ?え?どうして?

「あのね、私たちの知らない所でお金の事だし、トラブルになったら困るから、
両替は私達を呼んでくれたらするし、今度からそういうことはやめてね」と注意されて、
「わかりました。すみません」と謝りました。

なんかちょっと腑に落ちないな、気分悪いなと思いながら、
もしかしてあのお婆ちゃん、認知症とかで、
話が違う風になって助手さんに言ったんだろうかとか、
なんかモヤモヤしたものが心にできてしまったので、
そうだな、こんな事ならもうしない方がいいなと思って自分の中で納めました。

次の日、お婆ちゃんがまた車椅子で私の所に来て、
「貴女、昨日あの看護助手に何か言われなかった?」
私「あ、うん…言われました」

「あのね、私は貴女の優しさが嬉しくて、あのお姉さんがこんな事してくれたのよって話したら、
あの助手が それは余計な事だ、リハビリの邪魔だと言ったの。
貴女にも注意しておくって。
私は物凄く腹が立って、回診の時に院長先生に猛抗議しました。

あの看護助手は リウマチという病気が、私の状態がどんなことか知らないんですか?と。
ここに入院している人達は皆、病気やケガでハンデを持って過ごしていて、
そこで困っている人同士助け合って、それのどこがリハビリの邪魔なんですかと。
あのお姉さんのしてくれたことは、病院から見たらリハビリの邪魔なんですか?
ここはそういう病院なんですか?
とんでもないことです。
私に甘えるなと言うだけならそれも受け止めます。
でもあのお姉さんに余計な事をするなと言いに行った、
あの人にそういう権限があるのか?と。

あの人の言うことが正しくて、私が間違っているなら謝ります。
院長先生はどうお思いですか?
そう言ったら院長先生が、それはこちらが申し訳なかったと 謝ってくれた。

貴女の好意に嫌な思いをさせてしまって、謝りたくて昨夜は眠れなかった。
申し訳なかったです。
本当にごめんなさい。本当にごめんなさい。
貴女みたいな人いないのに。
こんな親切にしてくれる人がいるなんて、私はとても嬉しかったのに。
貴女に申し訳なくて、本当にごめんなさい。」

そういうやりとりがあったんだと初めて知り、
お婆ちゃん認知症なのかなと思ってしまった自分を恥ずかしく思い、
「私なら全然気にしていないし、
おかあさんが謝ることではないので、ごめんなさいなんて言わないで下さい。
いつまでも腹を立てているよりも、私とおかあさんの間でわかっていることだから、
もう忘れましょ✩⃛」
お婆ちゃんは泣いていました。

今日洗面所で会った時にも「昨日はごめんなさいね、ごめんなさいね」とまた言うので、
「おかあさん、それはもうおしまい〜〜♬」と肩を撫で撫でして来ました。

まぁ、看護助手さんが全面的に悪いわけではなく 一理あるとも思うので、
自分の親切心だけで行動に出るよりも、
もう一歩先を考えないといけない場合もあるなと思いました。


長くなりましたね〜( ´・⌓・`)
話が長くて飽きて、誰も最後まで読む人いないかもですね꒰ ꒪່ᒡ̯꒪່ ꒱ˀ̣ˀ̣

夫は今日 三重に帰りました。
毎日病院の晩ごはんを見て、そのショボさに大ウケしてから家に戻るのが日課になっていました(笑)

ぴ さん、SNSやってるって、もういい加減病院でのネタはないでしょう?と
ジャニーズ顔リハビリ先生に言われたけど、
ネタならモリモリあるでござるよ(˘▿˘*)♫•*¨*•.¸¸♪
長すぎて読む人が迷惑するぐらい(笑)

昨日も眠剤飲んでも3時間しか眠れなかった( Ĭ ^ Ĭ )
眠れないのが続くと頭がおかしくなりそーだ。
今日は眠れますよーに。











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